2015年7月31日金曜日

ロルバーンのノートを買いました。


ロルバーンのLサイズを買いました。

ロルバーンのノートを買ったのは2回目。
最初に買ったのはミニサイズで、毎日のごはん&おやつ記録するために使うつもりでした。
ですが、結局そのノートは途中で使うのをやめてしまいました。(今のごはん記録はほぼ日avecに書いています)

では何故使うのをやめたのか。それは大した理由はありません。

リングが邪魔だったから!

そう思う人はリングノートを買うんじゃ無いよ…と我ながら思うのですが、
昨年の手帳総選挙で試し書きしたロルバーンの紙質が気に入っていたり、デザインが好みだったりで、買ってしまった訳ですが、結局あまり使うことなく放置してました。

にもかかわらず結局Lサイズを買ってしまいました!σ(^◇^;)

最近たまに、絵を描くアルバイトみたいなことをしており、そのラフ画を描くためのクロッキー帳が欲しかったのです。

普段は手帳におおざっぱなアイデアを書き出した後、デジタルでラフ画を描いて依頼人に確認してもらいます。
ですが今回は時間があまり無かったため、依頼人にアイデアを確認してもらおうにも、ぐちゃぐちゃの手帳を見せるわけにもいかず…
じゃあラフ画を手描きで提出しよう!となったわけです。
やはり時間が無いときはいつでもどこでも作業できるアナログなノート+鉛筆が最強ですからね。

でも、クロッキー帳は用途としてイメージしただけで、紙質は特別好きという訳ではありません…
自宅のMDノートを使うのは正直もったいない…
ラフ画といえど、鉛筆描きといえど、やっぱり好きな紙に書きたいなーと思ったときに目についたのがロルバーンのLサイズ。

私のおおざっぱな絵のラフ画をかくのには丁度良いサイズ(138×180)
さらに、鉛筆で描くので閉じたときに向かい合わせの鉛筆が写らないように、見開きの右側しか使わないことにしました。
それならばリングは邪魔になりません。

紙質も申し分無く、カフェでさくさくとラフ画を描く事ができました。
余談ですが最近はコクヨの鉛筆シャープの0.9がお気に入りです。
鉛筆みたいにがしがし描けるのに鉛筆削りは必要ないので出先では便利です。

あとやっぱり私はクリーム色の紙が好きなんですね。
MDノートもそうですし。
真っ白の紙に絵をペンを走らせるのもまた悦びではありますが、今回のようにざくざくっと絵を書きたい時はクリーム色みたいな暖かみのある色のほうが気持ちよく作業が進む気がします。(気のせい?笑)

まだまだあと何枚か絵を描かなければいけないので、ロルバーンさんを片手に頑張ります!


2015年7月29日水曜日

豚バラの角煮と大根


Cpicon トロトロ豚の角煮~大根・卵添え~ by 拝啓神楽坂

今日の晩御飯のおかずはこのレシピでご飯作ってみた!

大根に味がシミシミで、お肉も歯ごたえがあって美味しかった(๑´ڡ`๑)

もうちょっと薄味でもいいかも。今度調整してみよう。

我が家には圧力鍋は無いので鍋で1時間くらい煮込んで作ったのですが、
圧力鍋があればもっとお肉が柔らかくなったりするのかなあ。

いつか欲しいです。圧力鍋。

麻耶雄嵩『神様ゲーム』を読み終わりました。

麻耶雄嵩『神様ゲーム』

推理小説好きと言ってはいるものの、読書量は学生時代から比べるとかなり減っています。
そんな私が最近読んだミステリの中はダントツで面白かった作品です。
※ネタバレはしてないつもりです。

私は基本的に本は作者買いなのですが、麻耶雄嵩先生の本は初めて手に取りました。
もともといつか読みたいな、と思っていたのですが、今回は一番好きな作家である綾辻行人先生が帯を、ヒグチユウコさんが装画をかいてらっしゃるというのが決め手になりました。
さらに文庫サイズで気軽に読めそうな薄めの本だったというのもあります。

この作品は最初「講談社ミステリーランド」から発行されたもののようで、カバーのあらすじを読むと
神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか、謎の転校生・鈴木太郎が犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。鈴木の予言通り起こる殺人事件。芳雄は転校生を信じるべきか、疑うべきか。
とあり、なんとなく子供向けの比較的ライトな作品だと勝手に思っていました。

しかし、その予想は(良い意味で)裏切られます。

主人公が小学生にもかかわらず、容赦なく事件は起き、また推理は進みます。
それがシビれるように刺激的で、後半はページを捲る手が震えているような感覚がありました。特に最終章を読む時は緊張しながら読んだくらい。

また結末はきっと好きな人と苦手な人、両方いるのではないでしょうか。
どちらにしろ読者は最後の最後まで翻弄させられてしまうはずです。

文庫版の帯には、綾辻行人先生によって「この事件の恐るべき真相を、あなたは正しく理解できるか!?」とあります。

正直言って…
私には理解ができていません…(;´∀`)

読み終わってから数日間、気づくとこの本の真相について考えてしまっています。
気軽に買った本なのに、こんなにも心を奪われてしまうなんて…笑

次も麻耶雄嵩先生の本を読んでみようかな。

2015年7月27日月曜日

ブログをはじめてみました。

もうすぐ8月になりますね。
8月は私の誕生月だったりして、この時期になると、自分のこれまでと、今と、これからの事をぼんやり考えます。

ふと、ここ数年の自分自身の記憶や記録が曖昧な事に気付いて、せっかくなので自分の記録のために久しぶりにブログを初めてみることにしました。

数年前に作ったブログもだいたいこの時期でした。
半年しかもたなかったけど…

これはのんびり続けられたらと思っています。